ハウステンボスウエディング2周年記念日
2017年5月25日結婚式から2周年を迎えました。
藁婚式、綿婚式「藁のようにもろく、綿のように柔らかい二人の関係。」といわれています。
気を引き締めて夫婦の絆を強くしていこうという意味合いがこめられているようです。
みなさま こんにちは
新緑がとても綺麗ですね🌳
いかがお過ごしでしょうか
ブログを覗きにきてくださいましてありがとうございます🍀
今日は結婚式記念日
結婚式の時はまだブログを初めていなかったので、
記事として書くことは出来ませんでした。
そんなことで毎年結婚式記念日には、
少しずつその時の印象が深かったことを
記事として書いていこうと思っています✨
この写真は、結婚式当日の馬車パレードです。
場所は長崎のハウステンボス。オランダ語で「森の家」という意味です。
はじめ私の地元愛媛で挙式をするのかな………なんて漠然と考えていました。
東城が両親に挨拶に来てくれた時に、道後にガーデンプールのある素敵なところがあって二人で見てここでガーデンウエディングが出来たらいいかなぁと思っていました。
私は緑や薔薇が綺麗に咲く5月が一番好きなので5月に挙式をしたいと決めていました。
日々の忙しさに気が付いたら5月まであと5ヶ月そろそろ式場を決めなくては!というところまで時間が経っていました。
そこで道後のガーデンプールがあるホテルを思い浮かべましたが、以前聞いた母の夢を思い出しました。
母の時代は和装が中心で洋装で結婚式をすることは珍しい時代でした。
いつか洋装で素敵に写真が撮りたいと………
その事をふっと思い出し、両親が元気なうちに母の長年の夢も一緒に実現できたらいいな…。
それに母はビデオを撮る事が何よりも大好きなので思う存分、誰にも気兼ねなくビデオが撮れる環境が大切。
それに日頃旅行に行かない両親に旅行気分も味わえたらいいのでは………と。
そんな事を考えていたら、思い出した「ハウステンボス」がある事を。
私は乗馬用品の会社を震災で退社した次の日から、ウエディングドレスの会社でウエディングドレスのコーディネーターをしていました。
その時にお客様の挙式会場のイメージに合うドレスのコーディネートをしながら全国の挙式会場の話をしていた事を思い出しました。
ウエディングドレスのコーディネートは挙式をされる会場の雰囲気も大切です。
バージンロードの長さや幅でドレスのボリュームやベールの長さなどもある程度決まります。
私は馬の仕事に引き続きドレスの仕事も大好きだったので、休みの日にはいつも自主的にチャペルや挙式会場を自分の目で見てまわっていました。
そんな仕事をしていたにも関わらず自分の時にはすっかり忘れてしまっていました。
ようやくハウステンボスの事を思い出して、「そうだ‼︎ここなら母の夢も叶えられる!」
そしてハウステンボスには私のBest Friendの馬がいて、馬車パレードがあるという事も、ウエディングドレスの仕事をしていた時にお客様にお話していて知っていたのに、その事もすっかり忘れていました。
全てを思い出した後は、他に挙式会場を探したり悩むことは一切なく即決しました。
挙式当日まであと5ヶ月でした。
そんな いきさつで「ハウステンボス ウエディング」になりました。
何度も訪れることができる素敵な思い出の街なので、また少しずつ記事を書きたいと思っています。
人生の節目である挙式会場、みなさんはどの様な思いで決められましたか?
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