奇跡の生還！愛するゴールデンゼブラシクリッドとの絆

先日、我が家の愛魚、ゴールデンゼブラシクリッドのブルーグレーのコが、高水温でひっくり返り、瀕死の状態になりました。
「もうダメかもしれない…」
そう覚悟した時、私は悲鳴を上げ、夫と必死に水温を下げるなどの応急処置を施しました。
しかし、ブルーグレーのコは依然としてお腹が上に向いてしまい苦しそうで、私は泣きながら祈ることしかできませんでした。
時間が経つにつれ、少しずつ体勢が戻り始め、身体が横向きになったりと不安定ながらも自力で泳ぎ始めたのです。
「生きてる…！よかった…！」
夫婦で抱き合い、ブルーグレーのコに感謝の言葉を何度も伝えました。
まるで死の淵から生還したかのようなブルーグレーのコ。
それ以来、彼女は私たちに一層懐くようになり、水槽に手を入れると寄ってきて、指にじゃれついたり、手からご飯を食べてくれるようになりました。
あの時、ブルーグレーのコは私たちに「生きることの尊さ」を教えてくれたのかもしれません。
彼女の力強い生命力と、私たちとの間に生まれた深い絆。
これからも大切に、愛情いっぱいに育てていこうと思います。

あなたもペット大切な家族とこのような経験ありますか